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Grow Safe, Natural Mosquito Repellents
June/July 2012
http://www.motherearthnews.com/natural-health/natural-mosquito-repellents-zm0z12jjzhun.aspx
By Ellen Sandbeck


自然な除虫草をいくつか植えたら、庭スペースから蚊がいなくなる。

夏、暮らしてると、、、蚊だらけ痒すぎじゃない?これ、みんなの不満。蚊はうっとうしいだけでなく、西ナイルウィルスを広める。

ゆったりした明るい色のズボンを履いて、長袖の綿のシャツを着ていると、蚊を防いでくれる。特に、ムシ暑くムシだらけの日には、ヘッドネットを被る。でも、時には、それでも耐えられない。

多くの人は、解決策として、外に出る前にDEETが主成分の虫よけに手を伸ばす。DEET50年以上使われていて、環境保護局は、この化学品は、「指示どおりに使えば」安全だと認めている。DEETは、本当に安全なのか計測された数ある除虫剤の中で、標準品となっている。

2001年の17事例を確認すると、DEETの子供に対する毒性が疑われ、次のように結論づけられている。「DEET含有の除虫剤は子供の肌に使うと安全でなく、子供は避けるべき。また、DEETの毒性が高いため、DEET含有の除虫剤は、出来るだけ、毒性の低い調剤で代用すべき。」2009年にフランスの研究で次のように報告されている。「DEETの過剰な服用は、人体に毒となり得て、農薬などの他の有効成分と組合わさると深刻な発作や致死を引き起こす。」そのフランスの調査機関は、昆虫、マウス、人間の蛋白質について、DEETの効力を研究(報告書全文はBMC Biologyを参照)して、この化学品がアセチルコリンストラーゼ(昆虫や哺乳類の神経伝達のカギとなる酵素)の働きを分断すると明らかにした。

神経系の毒素を大量塗布する考えは多くの人にとって脅威なので、MOTHER EARTH NEWSの編集者と私で、自然な蚊除けに関する調査を探し出して(無数にあった!)、DEETに代わる自然なものを今回の報告にまとめた。

1)内容物は「一般的に安全だと認められる(GRAS)」ものであること。また人間、ペット、蚊以外の生物に害がないこと。

2)虫除け剤と技法は、効能が科学的に証明されていること。

注意深く調べて見て、2つの選択肢にたどり着いた。自家製の蚊除け植物と自家製の蚊取り罠だ。

Natural-Mosquito-Repellents.jpg

CHRISTINE ERIKSON


ほとんどの人は、新聞や雑誌の「蚊除け植物」の広告を見ていて、交配のゼラニウム(ペラルゴニウムシトロサム)が巷にあり、広告によると、蚊を中庭から追い払うと知っている。書類を調査して見て、この謳い文句の科学的裏付けの無いことが明らかになった。事実、フロリダのA&M大学で行われた調査研究が示しているが、蚊は植物に全く動揺する事なく、すすんで葉にとまり、植物の横に座った試験協力者の血を熱心に吸っていた。

ニンニクは有名な「蚊除け植物」だ。調査によると、ニンニクを肌に擦付けると、ほどほどな効果があるが、他にもたくさん効果的で匂いの良いものがある。ニンニクを食べるのは、蚊除けに効果的とは示されていない。

幸運なことに、ニンニクや合成化学品をスプレーしたり擦り付けたりしたくない人には、いくつか他の植物があり、除虫試験にしっかり合格していて、蚊を寄せ付けない。私たちの選んだ蚊除け植物トップ5の、モナルダ、ライムバジル、キャットニップ、セイクリッドバジル、シメデテイルドが「Grow Your Own Mosquito-Repellent Plants」でトップになっている。詳細はこの記事で。これらの植物は北米のほぼ全域で育ち、庭やデッキ周りで愛らしい姿を見せてくれる。

これらの植物は、自然な蚊除けとして二通り活用出来る。まず、外に出る時に、新鮮な葉を服と肌に擦付ける方法。次に、外で過ごす場所の近くに植える方法。それから、ピクニックや集まりの前には、植物を少しちぎって持って行く。あなたやお客さんが植物のあたりを歩き回れば、蚊除けの香りが自然にふわっと空気中に広がるだろう。

自家製の蚊取り罠

メスの蚊は卵を産むために血のご馳走がいるが、オスメス両方とも花の密や果汁で生きていて、イスラエルや西アフリカでの興味深い最近の調査では、この事実を利用する方法を発見している。自家製の蚊取り罠は、砂糖と発酵ジュースでおびき寄せ、周りの蚊の数を90パーセント削減する。自宅で蚊取り罠を作る方法をはこちら。

材料:

1/16インチ【訳注:約1.6ミリ】径のクギあるいはドリルのビット

クォート【訳注:約1リットル】サイズの口の大きな蓋付き容器

砂糖 スプーン3

ホウ酸 スプーン1/2

砕いて発酵させた果物と果汁 1カップ

ジャスミンの製油(必要に応じて)

説明:

砕いた果物を1日か2日、陽光にあてて、自家製の蚊取り罠が発酵するのを速める。容器の蓋にドリルかパンチで1/16インチ【訳注:約1.6ミリ】の穴をいくつか開ける(小さな穴で蚊を招き入れ、蜂などの益虫は入れないようにする)。次に、容器の中で内容物を混ぜる。穴で通風される蓋を付けて、罠を屋外の雨垂れが落ちない場所に置く。

蚊は、ホウ酸を加えた砂糖入りの発酵ジュースを吸って、殺される。私たちは、多くの蚊類がジャスミンの香りに魅せられると示している研究も見つけた。だから、ジャスミンの製油を蚊の罠へ数滴入れることも試して見て欲しい。

北米では100種類以上の蚊類が生息しており、その内のいくらかは、この罠に、他の何よりも魅せられるはず。私たちが断定できる限りでは、この種の罠は、北米ではまだ利用されていない。他の自家製の蚊取り罠に関しての追加詳細情報も見つけていて、「Low-Cost Homemade Mosquito Trap」という記事で読める。

これらの罠や自然な蚊除け植物では、おそらく、完全に蚊のいない庭にはならないかもしれない。でも、はっきり言えるのは、現在認可されている神経系の毒素にさらされるのを確実に防ぐのに役立つということ。これらのワザを試してみたら、どんなふうに使えたのかを、この記事の最後にコメントとして残して、教えてくださいね。

Homemade-Mosquito-Traps_resized600X400.jpg

CHRISTINE ERIKSON

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